2010年04月29日

雑記帳 こち亀「両さん」像を修復…東京・亀有(毎日新聞)

 人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の主人公・両さん(両津勘吉)の銅像「サンバ両さん」が壊された事件で、東京都葛飾区は27日、亀有中央商店街に設置された銅像を修復した。

【壊された両さんを写真で見る】こち亀:両さんの銅像壊される 東京・葛飾

 マラカスが根元から折られた左手には新たなマラカスを取り付け、無事だった右手側も、持ち手を太くしたものと交換した。両手とも持ち手は従来の2倍の太さ(直径12ミリ)になり、より頑丈さが増した。

 事件後には心配して訪れる「こち亀」ファンの姿も見られただけに、商店街関係者は安堵(あんど)の表情。「作品の両さんは放っておいても頑丈だけど、銅像は大切に守ってあげたい」【山田奈緒】

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2010年04月24日

中国艦艇10隻、帰投か 防衛省発表 沖縄通過、東シナ海へ(産経新聞)

 防衛省統合幕僚監部は22日、沖ノ鳥島(東京都小笠原村)西方海域で活動を続けていた中国海軍の艦艇10隻が同日午前0時半ごろ、沖縄本島と宮古島の間の海域を太平洋から東シナ海に向けて通過したと発表した。

 艦艇は東海艦隊(司令部・浙江省寧波)に所属しており、北西方向に向かっていることから、演習を終えて帰投する途中とみられる。10日に同じ海域を通り、東シナ海から太平洋に進出していた。

 太平洋側では補給艦からの洋上補給や艦載ヘリコプターの飛行訓練を実施したことが確認されている。

 折木良一統合幕僚長は22日の記者会見で「ここ数年来、中国艦艇の活動は活発になっている。中国海軍は能力をアップした」と指摘した上で、「引き続き監視態勢をとりたい」と、今後も動向を注視する考えを示した。

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2010年04月22日

「普天間」暗礁で鳩山内閣剣が峰 衆参ダブル選挙説も飛び出す(J-CASTニュース)

 米軍普天間基地の移設問題が暗礁に乗り上げる。メディアの世論調査では、内閣支持率が「危険水域」の20%台がぞろぞろ出てきた。鳩山内閣は「風前の灯」だとの見方が出て、「解散総選挙」、衆参ダブル選挙の影さえチラついてきた。

 時事通信に続き、朝日新聞(4月19日付)や4月18日放送のフジテレビ「新報道2001」の世論調査で、鳩山内閣の支持率はついに30%を割り込んだ。不支持率も、朝日新聞で60%を超え、時事通信なども半数を超えている。

■5月決着先送りの場合、首相「辞任すべき」が51%

 鳩山由紀夫首相と民主党の小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題によるイメージダウンに加えて、普天間基地の移設や高速道路の無料化問題と、国民との約束(マニフェスト)は反故にされることばかり。さらに、核安全保障サミットでのオバマ大統領との「10分会談」でまったく相手にされなかったことが追い討ちをかけた。

 内閣発足は、ほんの7か月前のこと。そのときに、本当に70%超もの高い支持率を得ていたのか、と思わせる凋落ぶりだ。

 朝日新聞の世論調査によると、普天間問題の5月決着が先送りされた場合、鳩山首相は「辞任すべき」と答えた人は51%に上った。

 こうした中で、衆参同時選挙という観測も出ている。政府が2010年6月に策定する中期財政フレームをめぐって、仙石由人国家戦略担当相が、消費税率の引き上げを争点に「任期途中での衆院解散も選択肢になり得る」と発言したのがきっかけで、「解散ムード」が漂ってきた。

■「民主惨敗 第2党に転落」すると予測

 週刊現代2010年5月1日号は「真夏の決戦再び! 解散総選挙 全議席完全予測」という特集を組んだ。

 仮に鳩山首相が普天間問題で退陣した場合、民主党内で代表選挙をやって、そのまま国民の審判を受けずに新たな首相が立つことになれば、これまで民主党がさんざん批判してきた自民党と同じ、「政権のたらい回し」になる。そうなれば、国民に信を問うほかなくなり、7月の衆参ダブル選挙に向かうしかないという筋書きだ。

 半面、鳩山首相は普天間問題を先送りして首相の座に居すわることもできる。しかし、それでは参院選の大敗は目に見えている。

 特集では、「民主惨敗 第2党に転落」すると予測した。同誌のシミュレーションによると、民主党は101議席減らして207議席となり、自民党が僅差で第一党に返り咲く。再び政権交代が起こるという。

 たしかに、世論調査でもそんな気配はうかがえる。鳩山内閣の支持率低下に引きずられ、政党の支持も低下。朝日新聞の調べでは、参院選の投票先は、民主党は前回(3月)から6ポイント下落の24%だった。自民党も20%で1ポイント下がったが、その差は縮まった。みんなの党が1ポイント増の7%、立ちあがれ日本が1%、「わからない」と答えた人は39%と2ポイント増えた。

 一方の自民党も、与謝野馨前財務相らが離党して平沼赳夫氏らと「たちあがれ日本」を立ち上げるなど、ゴタゴタが続く。谷垣禎一総裁の求心力が弱く、「第1党」としては心もとないようだ。世論調査で「首相になってほしい人」ナンバー1の舛添要一前厚労相も「オオカミ中年」とまで揶揄される始末で、決め手を欠いている。


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